出張型保険外リハビリサービス〜

リハビリテーションは、怪我や病気になってから早くから開始し、適切な頻度での効果が高いとされています。現状の医療機関でのリハビリ上限日数の導入(最大180日)や介護保険適用の通所・訪問リハビリ(平均利用回数:6回程度/月)では、その頻度を確保を出来ないことがあります。そこで、「保険外」による出張により訪問型リハビリサービスのご利用の検討をお勧めしております。足りないリハビリ量を確保する手立てとしてとサービスの提供をしています。

また、現在健康に過ごされていても、今後の身体に不安のある方はいませんか?厚生労働省の調査からでも、平均寿命と健康寿命の格差が男女共に凡そ10年間あります。つまり、心身健康に最後まで過ごすためには、体力を創りが必要であるということです。そのためには、身体の専門家によるトレーニングで効果的に健康を取り入れる方法はいかがでしょうか?
リハビリ、運動・トレーニングをは面倒であったり、大変だと感じて、苦労を伴うこともあります。しかし、今から始めることで未来にある心身の衰弱(フレイル)を防ぐことにつながります。余裕のあるうちから始める健康投資として、体力づくりから始めていくことが一番リスク回避の手段でもあります。

出張リハビリ 自費 訪問トレーニング
写真ACからの写真

出張リハビリの特徴

 出張型リハビリは、場所、時間などのご希望に合わせたリハビリを受けられるという事に合わせ、怪我や病気、仕事などの都合、その場所から移動ができないとなどの事情で、なかなかリハビリサービスを受けられないお客様のご要望に対応ができます。さらに、医学的知識をもったリハビリの専門家が直接行いますので、何を、どの様に行うかなどの疑問や不安を常に相談して解決・解消しながら安心して取り組むことができます。通常のフィットネスクラブや、リハビリテーションでは解消できなかった体験をしてみませんか!

オンライン・リハビリ(リモート・リハ) 遠隔で行う新リハビリ(NEW)!

オンライン・リハとは、パソコンやタブレット端末などを利用して、遠隔地にいても行うことができる新しい形のリハビリとなっています。新型コロナウイルス感染症により私たちの生活は変わり、リハビリなどの直接相手に触れたり、対面しなくてはならない職種にとっては新しい試みを挑戦でもあります。
サロンや施設で行っていたプログラムを、自宅などで自分の都合に合わせて行えるオンライン形式のリハビリサービスになります。(オンラインリハビリ紹介
 
 
 

運動の機会が増えることで、人の健康は作られる

代表は長年の臨床経験から思うことは、人が元気になるポイントとしては、少しでもいいので「身体を動かすこと」にあります。状態は人それぞれですので、まずはベットやイスでできる運動から始めていきます。病気や怪我で安静になることで、身体も実は心も弱っていきます。この少しの運動からでも始めることで、ADL(日常生活動作)の改善、在宅・社会復帰への道が早くなります。ただし、体の状態を無視して運動の量を増やしてしまうと、疲れすぎてしまい、返って身体の回復に邪魔してしまい、復帰までに時間をより要してしまうこともあります。

お体の状態にもよりますが・・・今までの例では
ケースバイケースで対応しております。
適切な運動量を見極めることは難しいです。実際に運動を通して、運動の量や頻度について調整をいたしてベストな状態を作り上げるようにします。介護保険との併用やリハビリ終了後の活動状態に応じても考慮しながら提案をしています。
 

一番恐れるリスクは・・・

どうしても、退院後やリハビリ終了後に活動時間が減少してしまうことがあります。活動時間が減ってしまうことで、基礎体力が低下して筋肉や関節が弱ってしまい、「衰弱」「骨折-転倒」「関節疾患」など健康から遠ざかってしまうことになります。これは何を示すことになるのでしょうか?

廃用症候群・フレイル・サルコペニア・・・などと言われている健康年齢を脅かす要因になっていまいます。医療の進展とともに寿命は延びててきました。しかし、生命は救えてもその後の人としての生活までは考えていませんでした。リハビリテーションは最後まで生活を続けられる方法を考え、最後まで支えることが仕事です。

病気の状態や心身機能に合わせた運動や生活方法を身につけることができると、生活の安定や自信に繋がることがあります。
自宅での毎日の自主トレーニングを行っていくとともに、自費出張リハビリサービスを併用しての「体を動かす」の時間をお勧めしています。